2月に作り始めた葉ボタン。2月中旬にA液に浸けました。
葉ボタンはポット鉢などで売られている出始めの小さいものを作るとかわいい感じです。
ですが、鉢で購入したのでそれほど小さくないものでしたので、入る容器を探すのに苦労しました。
制作液もたくさん必要になりますしね。

2週間くらい経ったころでしょうか。「らくらくプリザ液」に浸けました。
バラやカーネーション、ヒマワリ、ガーベラなどのお花はA液とB液の組み合わせ作ります。
またらくらくプリザ液だけでもバラやカーネーションは作ることができます。
ここからはいつもは講習でしかお話していないのですが、特別にお話しします。
葉ボタンを成功させる秘訣ですが、「A液」と「らくらくプリザ液」の組み合わせです。
しっかりと水分を抜きたいのでA液を使用し、柔らかめに仕上げたいのでらくらくプリザ液を使っています。
らくらくプリザ液だけでも良いのですが、乾燥後になんとなく湿気を感じるプリザになるのでA液も使っています。


この組み合わせで数年はもちます。
3月は葉ボタンを作る最後のチャンスだと思いますのでぜひお作りください。